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■5月25日の辻先生によるお話しです

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チーム医療

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つい数日前のことです。
A病院の地域連携室のB氏から突然の電話がありました。
「どうしても自宅で最期を迎えたいと強く願ってる患者さんとそのご家族がいるんやけど、注射調剤があるので在宅お願いできませんか?」「余命は数日。しかも退院が明日です」と。
皆さんならどう受け答えするでしょうか?
内服は飲める状態ではなく、輸液と抗生物質のみの処方です。医師が途中から電話口に出てこられて「なんとかなる?いつ処方箋切ろうか?」
ご自宅の住所と処方内容をメモしながら「わかりました」の返事を返すのが精いっぱい。
そこからが大変です。処方される輸液やルートが、うちにはない規格だということが訪問看護師に何度も何度も電話してわかりました。
「何日分処方したらいい?」と先生に聞かれ、週1で先生が行くとしたら『1週間+1日で8日』ととっさに答えたけど、あまり根拠はありませんでした。
もう後には引けないし、「輸液もルートも残ってしまうなあ」と落ち込みかけましたが、そんなことは言っておれません。さっそく、いつもお世話になっているニプロの担当者に電話していろいろご指導いただいて、やっと発注。
訪看が、明日の退院(予定では13:00)時に付き添って、自宅まで同行するということを聞き、私どもも13:30に現地で落ち合うことで段取りおわり。と思ったら、介護保険の認定申請中だということがわかり、急ぎ重要事項と契約書の用意も。
携帯をふと見ると、もうLINEグループが出来ていて招待されています。すかさず参加。
たまたま翌日は木曜日。午後は施設の往診同行で一人しか薬剤師はいません。
こうなったら、初めての「薬剤師不在対応」で1時間程度店を閉めることに決定。
訪問は、短期間になると思うけど頑張りましょうと皆を集めて伝達してその日は終業です。
そしてあくる日が来て、7時過ぎにLINEのピンポンがなりました。
ここから感動のやり取りが始まったのです。

2018-09-20 13:27:34

 
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