みやびブログ
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毎年、道行く人を楽しませてくれる当薬局の河津桜。
先週あたりから、ちらほら咲き出したと思っていたら、ここ2~3日でご覧のとおり一気に満開になりました。
世の中なかなか明るくなりませんが、せめて花を見て沈んだ気持ちを癒してもらえたらうれしいです。
2021-03-02 14:50:00
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「和歌山県新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(介護分)の補助金申請」期限が3月5日まで延長になりました。
狭い待合室ですが、すでに設置済みのオゾン発生機と通常の空気清浄機だけでは心もとないと感じていたので、急遽「オゾン発生機能付き空気清浄機」を購入し、補助金申請しました。
ワクチン接種も始まったばかりのこの時期に、患者さんと従業員の安全のためを考え、使わせていただきます。
2021-02-26 08:00:00
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新型コロナウイルスによる薬剤交付支援事業の報告を毎月行っています。
それまで月間の対象者は、2~3人ほどでしたが、先月は急に増えて7人に上りました。
和歌山市の新型コロナ感染者数は、人口当たりで行くと決して少なくはありません。
今までの0410対応の患者さんが、どれだけ感染しているかはわかりませんが、1日も早く収束することを改めて願います。
2021-02-15 08:00:00
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新型コロナウイルス感染が、一向に収まりません。
和歌山の人口は大都市に比べて多くありませんが、さりとて安全でもなく、危機感だけを維持し続ける日々を送っています。
そんな中でも新年は、すぐそこまで来ています。
来年の今頃は、それまで何年もそうしてきたように『普通の年末年始』を迎えられるよう、祈るばかりです。
当薬局の年末年始の休業日は、下記のとおりです。
12月30日(水)~1月3日(日)
本日、連携いただいているクリニックの訪問診療スケジュールが届きました。
よって実際は・・
12月30日(水)午前、午後とも往診同行
12月31日(木)午前、午後とも往診同行
1月1日(金)~1月3日(日) このようになります。
2020-12-22 08:18:00
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この度、新型コロナウイルス感染拡大防止等支援事業の補助金対策として、アイテムを整備しました。
薬局には1件当たり70万円の補助がありますが、当初から不必要なものを購入するつもりはなかったので、4種類の機器で539,000円。
申請書類を提出したところ、県や薬務課から「もう少し購入できますよ」という有難い(?)助言もいただきましたが、大切な血税でもあり慎重に選んだ結果でした。
2020-11-20 10:38:00
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「特定薬剤管理指導加算2」の届け出を行い、受理されました。
当薬局では、抗がん剤治療を行っている患者さんは数人ですが、レジメンを理解して、より一層病院との連携を深めたいと思います。
2020-09-18 09:22:58
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今月よりカード決済サービスを始めました。
薬局でのニーズは低いのではと思っていましたが、初日3名の患者さんが利用されました。
たいしたPRもしていないのに驚きました。『世の中そうなってるんやなあ・・・』
2020-08-13 10:40:39
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マナーコンサルタント西村喜久子先生による接遇・マナー研修を行います。
数年前までは、定期的に実施していたのですが、諸事情により中断していました。
今回、2年ぶりに研修をしていただく前に、現場チェックに2度来ていただきました。
もちろん事前連絡なしでの訪問をお願いしまたので、現状をつぶさに見ていただくことができました。
先生から「みやび調剤薬局は、普通の薬局になってしまった。」という厳しい報告をいただき開催を決めました。
新型コロナの影響で、従来は薬局待合室で行っていましたが、3密を避けて、今回初めて社外での実施となります。
場所は、県民文化会館の小会議場。18名入る部屋に9名参加といい感じです。
ちなみに、県文は今キャンペーン中ということで利用料金はなんと『半日1,000円』でした。
しっかりと勉強して、『普通の薬局』からの脱出を図りたいと思います。
2020-08-06 12:42:37
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10:00 |
出社してすぐに、2年ぶりに自宅に戻った独居老人宅へ、訪問指導に出発。
少し距離のある場所なので、帰社は11:00過ぎ、まとめやら片づけをしながら外来患者さんの服薬指導。 |
12:00~12:30 社内ミーティング参加、その後休憩。
13:30 退院時カンファレンス出席のため日赤和歌山医療センターへ出発。
14:30 カンファレンス終了し、帰社せずにそのまま往診同行へ。
16:30 10数人の利用者との往診同行を終了して帰社。
17:00 臨時薬対応もなく、退勤。
ご苦労様。
事故もなく業務を終えることができてよかった。
2020-08-05 13:19:45
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6月26日(金)に退院時カンファレンスが開かれました。
今回は、同一日・同時刻に2名の利用者のカンファレンスにそれぞれの担当薬剤師が、それぞれの病院に出かけて参加してきました。
当薬局の常勤薬剤師は3名です。勤務時間帯をやりくりするのは大変でしたが、逆に同時刻で良かったかもしれません。
そのうち、1名は退院はするけれど施設の受け入れ準備の都合で、他の病院にいったん転医になったので、共同指導料の算定はできませんでした。でも収穫はカンファレンスに出てこられた主治医に「薬局薬剤師が、参加してくれたのは初めてだ」と感心されたこと。
もう一方の病院では事務方に「うちの病院はカンファレンスに薬局薬剤師は呼んだことはない」と断られたにもかかわらず参加して、その必要性を多少でも認識してもらえたこと。
居宅療養管理指導の対象となる利用者の方は、状態の落ち着いている方ばかりではなく入退院は日常茶飯事です。にもかかわらず、担当ケアマネージャーや病院関係者の中では、薬剤師が退院時カンファレンスに出るということのイメージすらされていないのが現状です。中には、「薬剤師を呼ぶと高くなるから声掛けしない」とよくわからんことを言われることもありました。
とにかくケアマネージャーさんには、日ごろから自分たちの意思を伝えておきましょう。
そして無理をしてでも厚かましく、堂々とカンファレンスに出かけましょう。
いつかそれが常識になるまで。
2020-07-02 08:00:00
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